受けた療育:集団あそび(親子参加)

プログラム内容

こんなことをした!

スケジュールに沿った、子ども10人位の集団プログラム。

自由遊び→個別課題→サーキット→はじまりの会→集団移動訓練(公園で遊ぶ)→おやつ→かえりの会
ここが良かった!

・仲間同士なので、特性を認めてもらえるため、介助しやすかった

・先生に相談できた

・お母さんたちと情報交換できた

・運動、個別課題、移動の訓練が1日でできた

・幼稚園の練習になった
子どもが変わった!

・スケジュール理解ができたため、見通し不安の癇癪がなくなった

・スケジュール理解ができたため、予告、変更などの受け入れが良くなった

・自由遊びから、個別課題に入るときの切り替えが良くなった

・お友達と平行遊びができるようになった
 期待すること  ・生活のしやすさ

・集団へ入りやすくする

・自己肯定感を高める
受けた療育:ST(母子分離)

プログラム内容

こんなことをした!

言語・心理の先生によるマンツー指導。初回は検査。

40分指導、10分間 先生による申し送り。

①質問に答える ②何してる? ③手順通りに工作活動する 

④指示通り 絵を書く ⑤遅延記憶サーキット

ここが良かった!

・指導の様子が見られる

・マンツー対応なので、成長したところ、問題点がわかりやすい

・マンツー対応なので、回りが気にならない

・個別支援計画で目標を立て支援、評価をしてもらえるところ

子どもが変わった!

・40分着席行動がとれるようになった

・先生の指示に従う姿勢が身についた

・スケジュール理解(終わったら消す)などの理解が得られた

・言語で伝えるようになってきた

 期待すること  ・個人スキルの向上
・個々に応じた課題で課題をクリアしていく
受けた療育:音楽療法(親子参加(個別療育もあり))

プログラム内容

こんなことをした!

 先生による音楽療法指導。

ピアノの音を聞き、目と手と体へアプローチする課題を提供。

①自由遊び ②音を聞き何種類かの動作を行う ③短期記憶課題

④ルールを導入したサーキット ⑤子ども同士の手遊び歌 ⑥自由遊び
ここが良かった!

・先生に相談できる

・特性を認めてくれるので、介助しやすい

・講演会があり、情報交換ができる
子どもが変わった!

・1回で指示を聞くなどの聴覚機能の改善が見られた

・子ども同士で手つなぎができるようになった

・対子どもの対人力が向上した

・よく見て自分で行動するようになった

・学校の先生の話を聞けるようになった

・記憶力が向上した
 期待すること ・脳の処理スピードの向上

・学校など集団に入るための練習(先生の話を聞く)

・集中力の向上

 

受けた療育:OT(母子分離(親子参加も可))

プログラム内容

こんなことをした!

 作業療法士によるマンツー指導。感覚統合の評価。

1時間指導、その後先生による申し送り。

前庭覚の感覚統合アプローチ。

不安定な所へしがみつく、引っ張り続ける、頭を下にする、などの

身体機能改善訓練
ここが良かった!

・なぜできないのかという原因がわかった

・遊びながら無理なく身体機能改善ができたこと

・1時間の評価で 子どもの行動、モチベーションを説明してくれた
子どもが変わった!

・遊具で遊べるようになった

・ターザンロープができるようになった

・一輪車に乗れるようになった

・怖さが改善され、挑戦する姿勢が身についた
 期待すること ・苦手により未体験だった行動ができるようになる

・身体機能改善

・体育や余暇活動を楽しむ

・体幹がしっかりすることにより、姿勢が良くなる
受けた療育:ABAセラピー(訪問型  ・親子参加(個別療育可))

プログラム内容

こんなことをした!

 ABAセラピストによるマンツー指導。2時間デスクトレーニング。

保護者は指導内容を確認。

課題進行表、つみきブックに基づき、ほめながら指導。

初期はマッチング、動作模倣、音声指示、音声模倣、受容訓練。
ここが良かった!

・キッズスケールで検査を行う

・ABAが学べた

・癇癪への対処を学び、問題行動が減った

・ほめて伸ばすことができ適応行動が増えた

・親もセラピーを行うことで、セラピー時間が増えた

・茶話会で情報交換できた

・定例会で代表に指導してもらえた
子どもが変わった!

・知的重度だが、超細分化により 言語表出できた

・コミュニケーションがとれるようになった

・指示を聞くようになった

・家庭学習が好きになった

・スモールステップで新しい概念が入るようになった
 期待すること  ・言語獲得

・コンプライアンスの確立

・コミュニケーション力の向上

・生活力の向上

・問題行動の改善

・自己肯定感を育てる
受けた療育:障がい児ポニー教室(親子参加)

プログラム内容

こんなことをした!

 動物広場スタッフと子どもボランティアによる乗馬指導。

1.5時間。

はじまりの会→馬へブラシかけ→馬房掃除→乗馬→にんじんあげ→かえりの会(申し送り)
ここが良かった!

 ・馬とふれあえる

・おとな、こどもと関わり遊びをしてもらえる

・無料

・体幹が整う

・がんばれるようにカウントをするなど指導してくれる
子どもが変わった!

 ・馬が怖い状態から、笑顔で乗馬できるようになった

・馬ににんじんをあげられた

・自己刺激が少なくなった

・チャレンジするようになった
 期待すること  ・思いやりの心を育む
・肯定感を高める
受けた療育:心理・言語カウンセリング(集団・親子参加/母子分離どちらもあり)

プログラム内容

こんなことをした!

 面談 検査 心理士によるプレイセラピーアセスメント。

言語聴覚士、作業療法士による評価。

医師へ紹介。手帳取得の案内。

幼稚園年中時、集団 音楽療法。

年長時、母子分離で 集団活動。サーキット、個別課題など。

幼稚園巡回、就学相談、移行支援なども行った
ここが良かった!

・一番最初に相談した。ケースワーカーが優しく面談する決心がついた

・個別支援計画を立ててくれる

・相談できる

・親の会を開催してくれる

・療育案内パンフがおいてある

・3年間 同じスタッフで安心できた
子どもが変わった!

・初めてのマンツー指導で人に慣れた

・集団に慣れた

・個別課題に取り組めるようになった
 期待すること ・保護者が安心して療育できるようになること

・情報交換できること

・安心して移行支援できるようになること
受けた療育:ST

プログラム内容

こんなことをした!

 

 言語訓練という、硬い感じではなく、楽しくコミュニケーション取りながら言葉を理解する力、説明する力をつけていってもらってます。

ここが良かった!

 家庭での取り組み方も教えてもらえて、親も勉強になります。

子どもが変わった!

 

 期待すること  

 

受けた療育:音楽療法(母子分離(親子参加あり))

プログラム内容

こんなことをした!

 最初は、子供に好きなことをやらせたい!好きなことを増やしたい気持ちで始めました。

聞く力がつき、間違えてももう一回挑戦する力がつきました。

また、とてもピアノや音楽が好きになり、小学校に入ってからも音楽の授業を楽しみに通えています。

ここが良かった!

 親として、子供が好きなことが増えたことがとても嬉しいです。

子どもが変わった!

 

 期待すること  
受けた療育:民間療育施設(個別、集団、先生1対生徒などいろいろ)

プログラム内容

こんなことをした!

 平仮名の読み方、鉛筆の持ち方や、タオルのたたみ方などいろいろ教えていただきました。

ここが良かった!

 子育てで悩んでいたとき、相談できる先生、そして何よりも心強いママ友がたくさんできたことが本当に親子ともに財産です。

子どもが変わった!

 集団では、指示を聞いたり順番を待つこととか勉強になりました。年長の後半、個別で対応してくださった先生がとてもとてもよくて、うちの子は、ぐーっと伸びました!

 期待すること  
受けた療育:臨床発達心理士による個別指導(親は見学)

プログラム内容

こんなことをした!

運動

トランポリン ボール転がし

ボール投げ ぶら下がりの中から2つ

時には、子どもに選ばせる

 

遊び

心理士さんの方から提案

ルールのある遊びの中からの

関わりを体験

色遊び キャッチゲーム 輪投げ

迷路 糸通しなど

 

質問と手作業

大好きなこととか楽しかったことお休みの日に何があった など 心理士の方が話を引き出しながら 心理士さんが

絵に書いていく

その後その絵に子どもが

色を塗ったりシールを貼ったり 

時には毛糸などの貼り付けたり

自由にアレンジをする

 

その後

自由遊びややりたいことを 

心理士さんと決めてやる

その間に、今日のアセスメントの

ポイントなど話してくださり

また近況報告や相談ができる

ここが良かった!

 苦手意識の強いところなど

特性を把握することができた。

切り替えの悪いときの関わりかたや対応など、また、どんな援助が有効かを

見て学べたり、アドバイスをいただけた

幼稚園の巡回、担任との面談など

サポートしてくれた。

子どもが変わった!

 先生の話を聞けるようになった

ルールを守ろうとする姿勢が身に付いた

やってみようとする姿勢が増えた

目線があうようになってきた

激しい手遊びや多動が少しへった

癇癪が落ち着いてきた。

 期待すること

 子どもの特性がわかる

マンツー指導で安心感とコミュニケーションの力がつく

こどもの状態にそった指導アレンジでやる気と自信がついた。

苦手なものへの取り組みの姿勢も垣間見れる。

興味や関心の幅が広がる。

 

ただし、担当医によってまちまちな可能性もあります

 

受けた療育:ムーブメント療法(親子参加)

プログラム内容

こんなことをした!

 手遊び歌を交えて 挨拶

 

曲にあわせてリトミック

ストレッチ、手遊び、駆け足、ジャンプや親子遊び

 

遊具を使ってゲーム

ムーブメントパラシュート

ユランコ

カラーロープ

スカーフなど日によって

さまざま

 

おやつタイム

 

こどもの自由遊び

親懇談時間&日記記入

ここが良かった!

本人は楽しんでいた。

お母さんたちと情報交流できた。

順番待ちの訓練になった

他のお友達との関わりを学べた

楽しくルールを学んだり意識できた。

子どもが変わった!

順番をまもろうとする

姿勢がみえた。

よくみて、かんがえてやってみる姿勢がついてきた。

遊びの幅が広がった。

笑顔が増えた

 期待すること

楽しく集団行動を学べる。

体全体を使って楽しめ運動能力向上につながる。

集団になじめるようになる。

親子ふれあいを楽しめる遊びの創造力や発想力がつく

遊びの中から対人関係をまなべる。

お友達ができる。

親子で元気になる。

お母さんは子どものプロデューサーに戻る

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